ネットビジネスをしていると、
ついつい「後で…」
って考えてしまうことありませんか?
毎日作業を継続するのは大変ですし、ネットビジネスってきらびやかなイメージとは裏腹に、実際には地味で単調な作業をコツコツと継続しないといけない側面もあります。
だからこそ、めんどくさい作業やつまらない作業は「後で…」って考えてしまいがちなんですよね。
ですが、このように作業を後回しにしてしまうと、なかなか稼ぐことができなくなってしまいます。
そこで、今回は作業を後回しにしてはいけない理由と、後回しにしない方法についてご紹介したいと思います!
Contents
そもそも「後で」と考えてしまう理由は?
ネットビジネスの作業を「後からでもいいや…」と考えてしまう理由はいくつかあります。
その一つが、「副業はやらなくても怒られない」というものです。
会社などにおける仕事であれば、やらないと上司や先輩から怒られてしまいますよね?
ずっとさぼっていたり、出勤しないでいようものなら、もしかするとクビになってしまうかもしれません…
そのような恐怖から、本業のお仕事の場合は強制力が働くんですよね。
しかし、副業の場合は、サボっていたとしても誰も怒りません。
強制力は全く働かないので、作業を後回しにしても誰も困らないんですよね。
また、副業で成功できなかったとしても本業のお仕事による収入があるうちは生きていくことは十分に可能です。
そのような安心感もあるせいか、ネットビジネスの作業を副業で行う場合には
「明日でもいいや…」
なんて考えてしまったりするんですよね。
加えて、ネットビジネスの作業は意外と地味な作業が多いので、途中でやりたくなくなってしまう人も出やすい性質があるんですよね。
やっぱり、地味な作業とかつまらない作業って毎日続けるのは苦痛ですよね…
これもネットビジネスの作業を後回しにしてしまう理由なのかなと思います。
作業を後回しにするとどうなるか?
それでは、日々の作業を後回しにしてしまうと、どのようになってしまうのでしょうか?
後回しにするということは、本来であれば今日進められた作業が明日以降に延期になってしまうということですよね。
つまり、作業全体が進まず、後ろにおしていってしまうことになります。
ネットビジネスは会社でのお仕事とは違い、作業しないことには稼ぐことができません。
黙っていてもお給料のようにお金が入ってくるということは基本的にないんですよね。
もちろん、ある程度稼ぐための仕組みを構築することができた後は不労所得を狙っていくこともできるかもしれませんが、
初期段階ではとにかく作業を継続しないと稼ぐことは難しいのが実情です。
稼げない期間が長くなってしまうと、精神的にもどんどん辛くなってきます。
辛くなってしまった結果、ネットビジネスで枷うことをあきらめ、挫折してしまうこともあるんですよね。
挫折を予防するためにも、実は後回しにしないほうが良いんですよね。
今日できることは今日やってしまいましょう!
そこで、今日できることは後回しにしないで今日のうちにやってしまうようにしましょう!!
そもそも、ネットビジネスを始めたのには理由があると思います。
社畜人生を終わらせたい…
子供のためにお金が欲しい…
もっと自由になりたい…
このような思いがあり、理想とする未来があるからこそネットビジネスの世界に飛び込んだんですよね?
ですが、理想の未来というのは作業を後回しにすればするほど遠ざかって行ってしまいます…
少しでも早く理想の未来にたどり着くためには、日々の作業を止めてしまってはいけないんですよね。
今すぐ作業を始めるためのポイントとは?
しかし、そうはいっても作業を継続することって簡単なことじゃないですよね?
苦痛も伴う大変なことだと思います。
そこで、作業を後回しにせずに今すぐ始めるためのポイントをご紹介したいと思います。
そのためのポイントというのは、
たった1分だけでもいいので、何か手を動かしてみるというものです!
作業を始める前には、
・めんどくさい
・やる気しない
・何からやったらいいかわからない
などといった考えがごちゃごちゃと頭の中に回っていると思います。
しかし、やる気というのは考えていてもわいてくるものではないんですよね。
行動して初めてやる気というものは出てきます。
そのため、たった1分だけでもいいので何か具体的に手を動かしてみるというのが非常におすすめです!
この時のコツは
「何も考えずに、まず手を動かすこと」です。
とにかく具体的な行動を起こしてから、それから考え始めるようにすると、日々の行動が継続しやすくなっていきます。
毎日作業を継続することができるようになれば、成功できる確率は格段に高くなります。
この記事を読み終わったら、間髪入れずにすぐになにか作業に取り掛かるくらいの勢いで取り組んでいただけると嬉しいです^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
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