パソコンを立ち上げたときに、Skypeも自動起動しちゃうことありますよね。
地味にうっとうしかったりとか、PCの起動に時間がかかってしまう要因になってしまう場合もあるので、Skypeの自動起動をさせたくない人もいらっしゃるんじゃないかと思います。
そこで今回は、パソコン起動時にSkype for Windowsを自動起動させない方法について確認していきたいと思います。
パソコン起動時にSkype for Windowsを自動起動させない方法とは?
今回は、Skype for Windowsのバージョン8.34で確認していきたいと思います!
まず、Skypeの設定画面を開く必要があるので、画面左上にある「・・・」をクリックして、「設定」を押します。

続けて、「全般」のタブの中の「Skypeを自動的に開始」というところをオフにしましょう。
これによって、Skypeがパソコン起動時に自動起動してしまう状態を防ぐことができます。
Skypeのバージョンによっては多少画面が異なるかもしれませんが、どのバージョンでも「設定」を開いてから、自動起動させるかどうかを選択できるようになっているので、Skypeを自動起動させたくない場合は、ここから設定を見直しておくといいかなと思います。
ちなみに、ついでに「終了時に、Skypeを実行したままにする」というところもオフにしておくと、きちんとSkypeを終了させることができます。
Skypeを右上の「×」ボタンを押して終了させても、バックグラウンドでメッセージを受信していて、通知が結構出てきたりして困ったことありませんか?
私はあの通知がちょっと苦手だったので、バックグラウンドで動かないように、Skypeの閉じるボタンを押したときには完全に終了するように、こちらのチェックもオフにしています。
この辺りの設定もお好みで見直してみるといいかもしれませんね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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